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基本情報技術者講座

★ 猫本 11-01 ソリューションビジネスとシステム活用促進(その3) ★

基本情報技術者 令和元年度秋期 問69改

デジタルディバイドを説明したものはどれか。

ア  PCなどの情報通信機器の利用方法が分からなかったり,情報通信機器を所有していなかったりして,情報の入手が困難な人々のことである。
イ  高齢者や障害者の情報通信の利用面での困難が,社会的又は経済的な格差につながらないように,誰もが情報通信を利活用できるように整備された環境のことである。
ウ  情報通信機器やソフトウェア,情報サービスなどを,高齢者・障害者を含む全ての人が利用可能であるか,利用しやすくなっているかの度合いのことである。
エ  情報リテラシの有無やITの利用環境の相違などによって生じる,社会的又は経済的な格差のことである。

解説

(頭の準備体操)

デジタルデバイド:情報格差。インターネットやPCなどの情報通信技術を,利用できる者と利用できない者との間に生じる格差


ア  情報弱者
イ  情報バリアフリー
ウ  アクセシビリティ
エ  デジタルデバイド(正解)

解答

基本情報技術者 平成28年度春期 問71改

デジタルディバイドを説明したものはどれか。

ア  PCや通信などを利用する能力や機会の違いによって,経済的,又は社会的な格差が生じること
イ  インターネットなどを活用することによって,住民が直接,政府や自治体の政策に参画できること
ウ  国民の誰もが,地域の格差なく,妥当な料金で平等に利用できる通信及び放送サービスのこと
エ  市民生活のイベント又は企業活動の分野ごとに,すべてのサービスを1か所で提供すること

解説

(頭の準備体操)

デジタルデバイド:情報格差。インターネットやPCなどの情報通信技術を,利用できる者と利用できない者との間に生じる格差


ア  デジタルデバイド(正解)
イ  デジタルデモクラシー
ウ  ユニバーサルサービス
エ  ワンストップサービス

解答